お金のことなどをつぶやく

2歳

最近あったことや思うことを、つらつらと。

保育園は3歳になってから

今年は暖冬だったので、春の訪れが早かったですね!
先日、家の庭に福寿草が咲いていました。
義父が丹精こめていろんな草花を育てておられるので、これからの季節が楽しみです。

グループ療育のお友達は、4月から障害者保育園(療育園)に入園する子が多く、喜ばしい反面、寂しい気持ちもあります。
うちは主人の方針で3歳になってからじゃないと保育園に入れない予定なので、あと1年はおうちでのんびり過ごします。

なぜ3歳(4歳になる年)まで行かせないかというと・・・
主人は幼少のときに、祖父母から虫歯菌をうつされたのをきっかけに、歯がガタガタなんだそうです。
いまどきの子は、保育園でチューをして虫歯菌をうつしあうので、3歳までは虫歯菌を持たせたくないとのことでした。

それから、ぴょこりん出生時に、ダウン症の子は病気のリスクが高いと聞いたので、3歳まではなるべく病気に感染させたくないという思いもあるそうです。

自治体が子育て支援に力を入れているおかげ

私としては、最近いいお仕事の話しが来たので・・・(こう書くと詐欺っぽい響きですが、友人の旦那さんの会社で短時間パートしないかという、本当に有難い話しでした)
少しくらい働きはじめたかったのですが、じいちゃんばあちゃんに預けるのは色々難しいという結論に至り、主人と相談のうえあきらめることにしました。

1歳過ぎても専業主婦していると、経済的に余裕のあるお宅だと勘違いされがちですが、そういうわけではないのであります。

驚いたことに、ぴょこりんが生まれた年から、私の住む自治体では、
「おうちで子育てする人に、3歳まで補助金をあげよう」という制度ができました。
保育園に入らないぶん、お金を還元して、子育てサポートを充実させようというねらいのようです。
生後6ヶ月~2歳までは毎月6万。2~3歳までは毎月3万。3歳になったら終了します。

これにプラスして通常の児童手当が月1.5万支給されます。

子どもを産んだら、行政からこんなにも恩恵を受けることになり、恐ろしく感じつつも、非常にありがたいと思っています。
ぴょこりんを産む前の私のパート代と同じなので、かなり助かっています。

主人は手当が出ようが出まいが、とにかく3歳まで働かせようとしない頑固者ですが、
まあ今年はおうち子育ての補助金が半額になるので、ふんばりどころではあります。

特児はまだ申請していない

特別児童扶養手当(特児)については、診断書が保留中です。
先月、発達検査を受けることができたので、その結果で診断書を書いてもらえるかどうかがもうすぐ分かります。
発達検査では、ぴょこりんは力を発揮して、ふだんできないことまでできてしまいました。(そういうものよね・・・)

特児はダメ元でチャレンジしていますが、
下りたら嬉しい(ぴょこりんの老後の備えに回したい)
ダメでも嬉しい(うちの子はそんなの必要ないくらい元気なんだな!ということ)
という気分です。

虫歯菌見つかる

ところで・・・
先ほど虫歯菌のことを書きましたが、
先日フッ素塗布2回目に行ったとき、虫歯菌の検査を受けました。
すると、なんと少しだけ虫歯菌があることが判明しました。
けっこう気を付けていたんだけどなー(主人の願いも甲斐なし!)

20180313_07

ママ友情報によると、すすがなくてよいハミガキ粉を歯医者で処方してもらえるらしいんだけど、
歯医者に連れて行くのも大変なので、ドラッグストアで赤ちゃん用ハミガキ粉を購入しました。
そのハミガキ粉はいちご味なので「おいしい」とか言って、歯磨き時に暴れにくくなりました。助かる!
使う時は水で何倍も薄めて使っています。終わったらガーゼで拭く・・・というか、拭かせてもらえないので、ガーゼを噛ませて終了しています。
効果があるといいですが。

「おいちい」ではなく、ちゃんと「おいしい」とか言う人。



NISAとiDeCoの話しを聞く

社会福祉協議会が無料でやっているマネーセミナーに、2回参加してきました。
子連れで行けるし、主催者がお友達なので、とても参加しやすかったです。
私はこれまで人生設計などしたことがなく、お金の管理も苦手です。
子どもが生まれて、しかも障害を持っているということで、ようやく人生設計の大切さに気づきました。
遅いけれど、気づいた時がスタートです!
夫婦の老後、親亡き後の娘のために、少しでも備えなきゃなーと。
親亡き後問題については、今年中に本でも買って勉強したいと思っています。


↑2月、海岸施設イベントの風船広場にて。

自分と主人の老後にあたる20年後は、国民健康保険や厚生年金だけでは、とても生きていけない時代ですよね。
主人は独身のときから個人年金を掛けていますが、私も今からやったほうがいいのかな?(でも余裕ない)と思っていました。
そこに降ってわいた、NISAとiDeCoという謎の横文字・・・
私と同じく知らなかった人向けに少し説明しますと、

NISA(ニーサ)=小額投資非課税制度
iDeCo(イデコ)=個人型確定拠出年金

国が国民の資産形成を後押しするために作った制度で、少しばかり税の優遇があるそうです。
年金じゃ足りないから、自分でお金を(投資で)増やして、老後の資金にしてください!ってことですかね。

一般NISAと、つみたてNISA、iDeCoの中では、つみたてNISAがオススメだということでした。
つみたてNISAは販売手数料がないし、金融庁の審査をクリアしたものだけを利用できます。

たとえば、
児童手当1万5千円のうち、毎月5千円だけでも積み立てて運用すれば、児童手当が終了する18才までにはお金が増えていますよ、
という提案でした。

FPの講師の立場上、どこの投資信託が良さそうだとか言ってはいけないそうです。
でも、このとき参加者は4組だけたったし、言わなきゃ誰も分からない、誰もスタートを切れない、ということで、
講習終了後の雑談の中で、先生はどこを利用しているのかを、個人的な独り言として話してくださいました。
先生のアドバイスとしては、毎月少額ずつを、まんべんなく(長期間、世界中に投資)するのが成功のコツらしいのですが・・・

さて、とびびはやるのか、やらないのか。
あまりにも何もわからなすぎるので、もっと勉強してから始めてみようと思います。
プロにお任せ(信託)するにしても、投資は投資なので、無知ではいけないと思うんですよね・・・

とりとめもなくつぶやきましたが、最後まで閲覧ありがとうございました。

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