生きていたら予測不能だらけ

3歳

こんにちは。
あれから、ずいぶん更新が空いてしまいすみません。
いつも1記事が濃ゆい?というか長いので(内容はスカスカです)、もっとスマホで寝ながら軽い気持ちで書く方がいいのかな、とか思ったりしました。
でも今日は時間が取れたので、パソコンから更新します。

2月から5月上旬までの近況

あれからあった出来事をざっと書きます。

●入園説明会の前日、健常児友らとピザパ。刺激を受けて、その直後からぴょこりんは一人で食べようとするようになった。
●入園説明会の後、入園準備に力を注ぎ、買物やら裁縫やらがんばった。
●日本にもコロナウィルスが入ってきた。
●3月中旬にぴょこりんが鼻風邪をひき、そこから咳に移行し、私もその風邪が2度うつった。2回目は治るのに1ヶ月くらいかかった。ぴょこりんも1ヶ月以上かかった。
●主人と別居または離婚しそうになったけど、とりあえず収まった。(あまり詳しくは書くまい)
●入園直前に、中国で乳幼児の重症化(コロナ)のニュースを見て、個人的に入園を延期した。
●延期したその日に、我が町にもコロナ患者が出て、我が家以外でも登園自粛した人多数、現在に至る。

そんなかんじです・・・

ちなみに、咳風邪のほうはそんなにひどい咳ではないことと、周囲の状況を考えると、おそらくコロナではないと思います。
一応、自分の症状に不安があったときに、相談機関へ電話したのですが、可能性は低いと言われました。
かかりつけに行ってよいと言われたので、2回行きました。
といっても、駐車場でお医者さんと電話するという形式です。
院内処方された薬を、先生が直々に車まで持ってきてくれるという光景は、今後なかなかないと思います。(支払いは完治するまでツケにしてくれました)

人に会わず、実家にも行かず、買物にも行かず、ウツになりそうなくらい自粛しているのに、これでかかっていたら、運命でしかないと思っていました。
でも絶対違うとも言えないので、人にうつさないよう、
あるいは逆に、抵抗力の落ちている時こそ人からもらわないよう、気を付けていました。

就寝時にぴょこりんが咳込むことが続き、本当に心配しましたが、
今は二人とも良くなって、実家にも時々遊びに行けるようになりました。
私はまだ体がだる重かったりする日があるのですが、自粛疲れか、ホルモンバランスのせいかな?と思います。
今度、命の母を試してみようかな?

コロナ自粛で成長が遅れる

これ、療育が必要なお子さんをお持ちの方は、みんな実感していませんか?

うちは一人で食べたがったり、なんでも「ジブンデ!」と自分でやりたがるようになってきたのですが、食欲は減退して、またあまり食べない子に戻ってしまいました。
そこで、Eテレの「いないいないばあっ」や「おかあさんといっしょ」で、子どもが食事しているシーンが朝放送されたら、夕方は編集できるほうのレコーダーに録画するようにして、切ってつなげて、
「子どもが食事しているだけのスペシャル映像」を作りあげました。
(といってもなかなか集まらず、ごく短い映像です)
それを見せながら食べさせると、今のところまあまあの成果をあげています。
ユーチューブだと、これといった映像がなかなか見つからないので、やっぱりEテレです)

そして、運動不足も悩みでしたが、ようやく暖かくなってきて、咳も治まったので、お外を散歩できるようになりました。
(寒い日はちょっと外に出しただけで咳がひどくなったり、を繰り返していました)
できるだけ時間を作って、たくさんお散歩、公園遊びさせてあげたいです。
母は倦怠感を感じている場合ではありませんね(命の母・・・ww)

トイレ(オマル)は確実に後退しました。
自粛生活で便秘が進み、モビコールの薬を倍量にしないと出ません。
薬の加減が難しく、ウンチが緩くないと出してもらいにくいと言うか。
緩かったら緩かったで、トイレサインを出しません。
ウンチもチッチも言わないし、ウンチなら一人で黙って部屋を出ていき(←ここがかろうじてサインか?)おむつの中で静かにします。
こちらも、暖かくなったので、トイレトレーニングを始めないといけないと思っています。
サインが出せなくても、とりあえず定刻になったら座らせればいいのかな。
1日に家事育児、たくさんのタスクがある中で、トイレに付き合う回数が増えるのはかなりの努力が必要となりそうですが、やるしかないのかな、、、ああやだ!保育園にやってほしかった。でもがんばるしかない、、、うう、誰か私に力を!
とりあえず難しく考えないで、私の体調のいい日だけでも、1日1回でも、まずはトイレに座らせてみることにします。

ちゃんと成長している部分もある

さきほども書きましたが「ジブンデ」
これは大きな成長です。

ごはんを食べるとき「ジブンデ」
階段の昇り降り「ジブンデ」(結局一人ではできませんが)
歯磨き「ジブンデ」

しまいには、どう考えても自分ではできないことまで「ジブンデ」となり、少々面倒くさいです。
今日は爪切りをしてあげたら「ジブンデ」と言われました。
まだ哺乳瓶を要求するくせに、3歳児らしい自立心も育っていることが驚きです。

あと、教えていないのに、食事が終わったら食器をシンクへ運ぶようになりました。
これはおそらく、私の実家の父がよくやるから、見て覚えたのでしょうか。
とび父(実父)は、人が食べてる途中でも皿を下げるほどのせっかちさんです。
ぴょこりんは、食欲がないときなども、食事終了のサインを告げるため、食べ物の入った器をシンクへ落とそうとします。それはさすがにやめようやww

以上、3歳3ヶ月のぴょこりんでした。

オンラインで会えるいい時代

コロナ禍で起きた良い変化?の一つが、テレワークが進んだことですよね。
変化の少ない専業主婦の私などにも、楽しいことが幾つかありました。
最初に、短大の友人(このブログに時々登場するT)の呼びかけで、LINEお茶会が実現しました。
参加者は5名。
顔だけ見ながらお茶飲みながら、3時間も話してしまいました。
いや、正確には私の音声だけみんなに聞こえにくいと言われて、私だけ筆談していたわけですが・・・オンラインでも十分に女子会を楽しめることがわかり、最高の時間でした。

次に、SNSでつながっているダウン仲間さんたち。
こちらも、一人の方の呼びかけでLINEグループを作り、互いにハンドルネームで呼び合っている関係の方たちと、初めてお顔を合わせて(もちろんLINEのビデオ通話なのですが)お話ししました。
また私の音声だけ届かず、筆談だったわけですが・・・

私はクリスチャンですが、教会でもオンライン礼拝が進みました。
牧師先生ご夫妻とは、時々zoomでお会いすることに。
そこで、初めて私の音声問題の原因が発覚しました。
どうやらwi-fiが弱いせいだったようで、実家のポケットwi-fiを近づけると、音声が届くようになったのです。
でもこの方法、自宅ではできないので、オンラインで人に会うときは、極力実家へ行ったほうがいいのかな?と思っています。
ネットの環境って大事ですね。

おわりに

生きていたら予測不能だらけ、とタイトルに書きましたが、
未知のウィルスに人類が翻弄される日が来ることは、予測できる人もいたのでしょうね・・・
ぼんやり生きている私にはわかりませんでした。
いつもの当たり前が当たり前でなくなっても、たくましく生きる力を身につけることが大切だと、身につまされる思いです。
サバイバルに強くなる、というのも一つの手でしょう。
今の私は、まず免疫力をつける、筋力をつけるというのが、一番大切に思えました。
みんなで困難を乗り越えられますように。

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