主人は今年4月から猟師1年目。
農作物の動物被害に対応する目的ですが、
人手が不足しているので、やることになった次第です。
朝起きたら
すぐ山へ行って猪のわなを確認し
ぴょこりんにミルクを飲ませてから
出勤する。
というのが、最近の主人の習慣です。
8月8日、私の兄一家が岡山から富山まで来てくれる日。
なんで今日?しかもいきなり5匹?
どうせ嘘やろうと思いました。
いいけど、せっかく兄たちが来るのにどうすんのよ。
って思ってしまいました。
主人は瓦葺職人なのですが、昼から天候不良で休みとなりました。
さっそく町役場に連絡
狩猟免許を取るきっかけとなった
先輩猟師の友人Aに連絡
Aさんが来れないので、役場がベテランの人を呼んでくれたみたいです。
同業者の友人Bも昼から休みで、見学に。
(Bさん長身でスラッとしてるのに画力なくてスミマセン)
ベテランCさんが鉄砲でとどめをさし、
ベテランDさんは皮をはいだり、解体作業をしてくださったようです。
猪、写真で見たら、こんなふうにかかっていました。
子どもです。ウリ坊ではなく、それよりもう少し大きいです。
私が見たのはここから。
自宅で、肉の塊を食べられる状態に切っているところです。
主人は漁師経験もあったりして、魚をさばくのが得意なので、
肉のほうも案外難なくできたようです。
さて、夕方になり兄たちが到着しました。
ほんま、主人が顔出せない理由、
どんなんやねん!
続き→後編はこちら
【靴・バッグの宅配修理・職宅便】