ダウン症サークル「さくらいろ」 ゆるく集まりました

2歳


富山県東部でのんびり活動している、ダウン症サークル「さくらいろ」。
今回は、メンバーの中で一番暇な主婦である私とびびが、思いつきでゆるい集まりを企画させてもらいました。
7月某日、特に計画もなくぱっと集まれて、子どもが暴れても大丈夫な場所ということで、
カラオケ屋のキッズルームに決まり。
持ち込み無料なので、みんな食べたいものをテキトーに持参。
おしゃべりメインだけど、歌ってもいいぜというかんじです。

開始早々、ぴょこりんがギャン泣きしはじめました。
風邪でしばらく家の中に引きこもっていたから、超人見知りに逆戻りしたようです。
何事も起こっていないのに、人の顔を見ただけで
「ぐえーびえーぎえーーーー!!!」と大声をはりあげて泣く娘を抱っこしながら思いました。
カラオケ屋にして心の底から良かったと。
まあ、1時間くらいしたら慣れたようで、泣き止んで遊びだしたので、ホッとしました。

また、途中どうしてもトイレに行きたくなったけど、その店には子連れトイレがありません。
1メートルでも離れたら泣くので、もちろん置いても行けません。
するとお友達が「先日片手で抱っこして行きましたよ」と教えてくれたので、私もやってみました。
これが、案外いけました!
洋式トイレだったら座ったとき膝の上に乗せられるので、問題はズボンの脱ぎ着です。
たまたま片手で脱ぎ着しやすいズボンでした。下着も同じく・・・(いやテメーのパンツの話し聞きたくねーよ)
たまに、こういう友達のちょっとした一言がヒントになって、既成概念が壊れることってあるので、ほんと面白いです。


↑図解

今回のサークルは、特児の進行具合のお話しをしたり、あとは普通の雑談、みんな苗字で呼び合うのそろそろやめない?ということであだ名決め大会をしたりという感じでした。
最後の30分だけカラオケタイムになり、歌姫Tちゃんがミュージカルソングを歌ったりなど、うおーこれから夜まで盛り上がっていこうぜ!みたいなところで終了となってしまいました。(主婦の宿命)


メンバーは今のところ4歳以下の障害あるお子さんがおられる人ばかりです。
ダウン症に限定せず、5番染色体疾患のお友達や、自閉症グレーゾーン(兄弟児も自閉症)というお友達もいます。
富山県東部で、親同士の交流を探しておられる方は、ぜひ参加されませんか?
こちらのコメント欄にご連絡いただければ、個別にご案内いたします。
出産後まもなくの告知に悩んでおられる方も、大丈夫。一人じゃないですよ。


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