ぴょこりん出生後、保健師さんが訪問してくださったとき、
地元にダウン症の親の会がないか聞きました。
ダウン症に特化した会はないけど、障害者の親の会があることを教えてもらいました。
それから何か月もたってしまい・・・
保健師さんに会うたびに「今度こそ参加されませんか?」と迫られます。
これは1回顔を出さねばまずい!ということで、行ってきました。
またもや、本日主人は雨休み。
というわけで、また主人同伴での参加です。
主催者の女性が、成人されたダウン症の男の子の親御さんなので、
今回私が来ると聞いて、たくさんの資料を用意してくださっていました。
とっても美しくてすてきな女性。ダウン症の息子さんをイケメンと呼んでいました(笑)
色々な疑問に丁寧に答えてくださり、親切に対応していただいて・・・
感謝感激です。
名刺をいただいたので、今後その方に気軽に相談できそうです。
他の参加者さんたちも、いろんな障害の親御さん。
子育てに一段落着いた女性ばかりで、温かい雰囲気の会でした。
みんな、ぴょこりんは元気すぎて全然大丈夫だと言ってくださいました。
それから、ダウンママの主催者さんは、私が落ち込んでいると思って
励ましの言葉をいっぱい用意されていたそうですが、
私も主人も障害のことを気に病んでいないので、そっちもびっくりされていました。
主人が前向きなのは、私もすごいと思います。
主人がもし後ろ向きだったら、私もどうだったかわかりません。
近いうちに役場で療育手帳のことを問い合わせるべきたとわかりました。
こういう会は、あれもこれも所属して関わるってことは大変なのでできませんが、
とりあえず1回顔を出すだけでも、必ず得られるものはあるんだなあ!というのが
本日の感想でした。