療育リハビリ 足がねじれるかと思ってビビる

1歳

2月に行ってきた療育(リハビリテーション病院)の記録です。

ST摂食指導

まずは、言語聴覚士さん(ST)に離乳食指導をしてもらった事から。
未だに固形物が食べられない等、心配が多かったので、指導を受けに行きました。
2か月経った今、なぜかクリス松村の顔が思い浮かびます。似てたかなぁ?
↓そのわりには、この絵は全然クリスさんじゃない

(主人同伴です)
こんなかんじで、食べさせているところを、じっと観察してもらい、コメントをいただく。
なんだかシュールでした。個室だし。
離乳食が遅れていることは特に否定されず、
固形物への移行のために、手づかみで食べやすいものを食べさせてみる指導を受けました。
その場で赤ちゃんせんべいをもらって、練習タイムがありました。

このSTは1回きり。
次も指導を受けたければ、またドクターに依頼すればいいようです。
ちなみに、現在あまりうまくいっていません。食欲自体が低下していて、食事中に逃げ出すほどなので、手づかみおやつを食べてもらうチャンスが減りました。

あまり悩むようであれば、また2回目のSTをお願いしようと思います。そのとき、本当にクリス松村だったのかも確認しなきゃ。

ドクター面談(ST摂食指導のフィードバック)

STから2週間後に、STの評価を受けに、ドクターの面談に行きました。

テンション低すぎる先生に、初めのころは驚きましたが、
今はすっかり慣れて、むしろこの寝起きのかんじが心地良くさえなってきました。
なぜか会うたび「中耳炎になりやすいから、耳鼻科に行くように」と言われ続けます。
かつて実家の母に「早く嫁に行け」と言われ続けたような耳痛さを感じるので、なんとかしなきゃと思いつつ、現在に至ります。(早よ行けや・・・)

PTハイハイの練習

面談と同じ日に、理学療法(PT)もやってもらいました。

(主人同伴です。瓦葺職人なので雪の1-2月はほぼフリーターです)
PTのお姉さん、ぴょこりんの足を、いきなりありえない方向に折り曲げるので、
「うわーやめてくれー!」
と、頭の中で叫びました。
何かと思ったら、足を地面につけさせて、ズリバイからハイハイへ移行させるための訓練でした。
自由に動き回るぴょこりんの足が、どこを向いていても、「ぐぐぐいっ」と地面につけさせるSTさんと、
体がやわらかくて、平然とするぴょこりん。
またまたシュール。

あれから1か月半・・・足指の手術を挟んだこともあり、あまりやっていません。ていうか、忘れていました。
立っちの練習も引き続きしなければいけませんが、こちらもさぼりがちです。
この日記を書いたことで思い出したので、明日からがんばろうと思います。



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